食事制限の乗り越え方に関しては様々な創意工夫がなされていますが、要は「どうやって空腹をまぎらわせるか」という事だけが問題です。

 

空腹さえ我慢できれば、数週間～１ヶ月程度であなたの伸びきった胃袋は少しずつ縮んで小さくなってきます。

そうすれば少量の食事で満腹感を得られるようになるので、そうなるまでの辛抱なのです。

 

そこで、私、非モテ脱出コンシェルジュが今まで試してきた「空腹感を紛らわせる方法」をお伝えします。

　

空腹感を抑えて食事制限を乗り越える最大の方法はガラムマサラの粉を食べるという事です。

 

これは極めて簡単でコストパフォーマンスに優れ効果絶大な方法です。

ゼロカロリーで空腹をまぎらわせる事ができます。

 

ガラムマサラは、カレーライスに入れたりする辛いスパイスです。

ガラムマサラでなくても構いません。

何か「かじる・噛む事ができる辛い粉」が良いです。

 

タバスコやハバネロソースはダメです。

液体なので「食べてる感」がゼロで、空腹感がまぎれません。

 

ガラムマサラの粉を、粉の状態でスプーン一杯取り、普通にそのまま食べます。

それだけです。

しっかり噛みましょう。

噛むことで空腹感が抑えられます。

 

すると当然ですが非常に辛いです。

その辛さをまぎらわせるために、大量のお茶か水を飲みたくなります。

ジュース、コーラ、カルピス、午後ティーなんて飲みたくないレベルで辛いです。

水かお茶が絶対的に欲しくなるはずです。

 

水やお茶はカロリーゼロです。

辛さを抑えるために水かお茶をがぶ飲みせざるを得ません。

 

その水やお茶で一時的にお腹がパンパンになります。

これで２、３時間は満腹でいられます。

　

「おやつにガラムマサラ」です。

 

 

 

どうしても空腹に耐えられず、そのままだとコンビニに行ってサンドイッチを買ってしまいそうな勢いなら、もう寝てしまいましょう。

 

起きてご飯を食べるくらいなら、寝て何も食べないほうが良いです。

　

基礎代謝が高ければ、寝ている間にもカロリーは消費され、体重は減ります。

筋トレをして筋肉量を増やしておけば基礎代謝が増えますから、寝ていても痩せるようになります。

 

それくらいの事をしてでも、「コメ・パン・麺類は食べない」という事を徹底しましょう。

 

また、激しい運動をするのも良いです。

激しい運動をして、疲れて寝てしまいましょう。

 

風邪薬などを飲むのも良いですね。

眠くなります。

 

睡眠導入剤などを購入できるのであれば購入して、お腹がすいたら寝てしまうというのも良い方法です。

そうすれば徐々に胃袋が小さくなっていきます。

 

少量の食事で満腹感を得られるようになり、あまり空腹にならなくなるのです。

 

空腹に耐えるには、最終的には気合しかありません。

 

食べるものが簡単には手に入れられない地域に移住するか、

気合しかないのです。

 

気合で乗り切るために、

ガラムマサラなどを使って空腹を無理やりまぎらわせたり、お腹がすいたら寝たりゲームをしたりして気を紛らわせましょう。