モテる男のモテショートヘア

非モテ男子ヘアから脱出してモテ男ヘアになるための最も簡単なスタイルは、ショートヘアです。

ショートヘアと言っても、単なる短髪、刈り上げではありません。


耳に髪の毛がかかるくらいの長さでやや短めにカットして、前髪や頭頂部の髪はやや多めに残します。

その上でスタイリング剤などで毛束感(ケタバカン)を出しながら、清潔感と若者らしさを出すのがモテショートヘアです。


毛束感とは、髪の毛にワックスを付けた上で、ある程度まとまった量の髪の毛をつまんだり、或いはねじったりして髪の毛を少し立たせた様な質感の事です。


エアリーショートヘアでは必須かつ基本のスタイリングですので、もしショートヘアにするのであれば「毛束感を出す」という事は強く意識しておきましょう。

 

ジャニーズ系ヘアスタイルを下位互換させたもの、と考えておくと良いでしょう。

非モテ男子がジャニーズ系ヘアスタイルを目指すと失敗する可能性が高いという事はすでにお伝えしているとおりです。


髪型だけジャニーズ風で、それ以外の部分が「モテ男」とはほど遠いようなレベルであれば、逆にモテ度は下がってしまいます。

女性からは「あの人、モテたくて必死な感じする」と思われてしまうでしょう。


非モテがモテショートヘアを手に入れたいなら、いきなり完璧なジャニーズ系ヘアスタイルのコピーを目指すのではなく、ジャニーズ系ヘアスタイルのモテレベルを「一般人レベルに落とした程度」を目指すとよいでしょう。

それが下位互換という事です。


ジャニーズコピーを目指すのではなく、劣化ジャニーズを最初から目指すのです。

そうすればスタイリングもやや簡単になりますし、周囲の友人や女性から馬鹿にされる事も無いでしょう。



モテる毛束感の出し方・作り方

毛束感の出し方を解説します。

何事も、一度やっただけでは身につきません。

何度も何度も練習しましょう。


非モテ男子が自分の趣味や仕事や勉強に没頭していた時に、モテ男達はおしゃれやヘアスタイルの勉強をしていたのです。

だから彼らは結果にコミットしているのです。

 

でしたら私たち非モテ男子も、彼らと同じようにヘアスタイルの勉強と実践に時間を割けば、きっと同じようなレベルまでたどり着く事ができます。



モテ毛束感の出し方①:髪を洗う。油を取る。

まず髪を洗いましょう。

非モテ男子に多い初歩的なミスは、髪が汚いままスタイリングをしようとする点です。

髪が汚いという事は、髪が脂ぎっているという事です。


毛穴から出た皮脂が髪を覆い、ギトギトになっています。


この皮脂にまみれた状態ですと、ふんわり毛束感を出す事は難しいです。

非モテを脱出するために重要なのは清潔感。

清潔感を出すためにも、毛束感を出してモテショートになる為にも、まずは髪を洗って下さい。



モテ毛束感の出し方②:半乾きの状態の髪にワックスを馴染ませる。

髪を洗ったらタオルでしっかりと水気を拭き取って下さい。

べしょ濡れの状態では毛束感は出せませんし、完全に乾いた状態ですとワックスが馴染みにくく、無理にワックスを髪全体に馴染ませようとして大量のワックスを使ってしまい、ムラのある汚い毛束感になってしまいます。


ワックスは少量です。

髪が濡れていますから、少しの量でも全体になじみます。

 

ワックスを付けすぎると、ワックスの重みで髪がヘタってしまい、ふんわりモテ毛束感が出ません。



モテ毛束感の出し方③:髪をつまみ、ねじりながらドライヤー。

髪全体にワックスが薄く馴染んだら、ドライヤーです。

髪をつまんだりねじったりして立たせながら、髪の毛の根元にドライヤーの温風を送り込んで、頭皮から湧き上がる熱気でワックスを乾かし、つまんでいる髪の束をそのまま軽く絡ませてまとめるイメージです。

 

ドライヤーは非常に重要です。

ドライヤーがなければ毛束感のあるモテエアリーショートにはなりませんので注意してください。

 

これを髪全体にやってあげましょう。


そうするとふんわりとした毛束感が出ます。



モテ毛束感の出し方④:スプレーでキープ

最後に必ずスタイリングスプレーを吹きかけて、スタイリングした毛束が崩れないようにキープしましょう。

 

これで、短めで清潔感がありながらもちょっと遊び心がある、モテショートになるはずです。

 

 

 

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