モテ男は座った時の姿勢もモテる

モテ男は、椅子に座る時の姿勢も違います。


女性とデートしていて、レストランに入って着席した時に、どんな姿勢かというのもその場の雰囲気を盛り上げるか盛り下げるかの重要なファクターになり得ます。

 

椅子に座ると誰でも気が緩んでしまい、体から力が抜けるものです。

その時に、男性の首が前に出て猫背になってしまっていたら、女性としては素敵な時間が台無しです。

モテるはずがありません。


逆に椅子に浅く腰掛けて、だらしなく背もたれにお寄りかかり、田舎の不良のような座り方をするのも大問題です。

不良少女にはモテるかもしれませんが、そんな不良と交際相手も後々めんどくさい事になるだけです。

「モテ男、危うきに近寄らず」です。


例え座っている状態でも背中は基本的に丸めず、背筋を伸ばし続ける様にしなければモテ男とは言えません。

そのためには、背筋と体幹のトレーニングも重要です。

背中周りの筋肉が弱いと、背筋をピンと張った状態を維持できないので背筋が丸まってしまうのです。




テーブル席に座って、前かがみになりたい時は

ずっと背筋を張っているのがどうしても辛い時もあると思います。

その様な時はテーブルに体をもたれかけてもいいのですが、この時に、お腹やみぞおちにあたりをテーブルに付けるようにした上で、背筋を伸ばしながら座ると良いのです。

 

そうすると、背筋を伸ばしたままくつろぐ事も可能です。


また、両手をテーブルの上に出して手を組むのも良いでしょう。

この時は背筋を伸ばしたままだと不自然ですので、背筋を丸めても大丈夫です。


両手をテーブルの上に出して手を組むことによって、首が前のめりになっている印象が緩和されます。


女性からモテるためには、頼りない印象やだらしない印象を極力与えないようにしなければなりません。


椅子に座った時には「手をどうするか」という事も重要です。

手の位置も含めた上での「モテ着座姿勢」なのです。



モテたいなら、椅子に座ったら手をブラブラさせないこと。

食事の時に両手をテーブルの上に出さない人が多くなっています。

食事の時にはマナーとして両手をテーブルの上に出さなければいけません。


右手で箸を持ち、左手をだらーんとテーブルのしたに下げていたり、膝の上に置いたりしているのはマナーに反しますし非モテの典型です。


さらにこれは姿勢的に良くありません。

右手をテーブルの上に出し、左手をテーブルの下に下げているということは、必ず「左肩が微妙に下がっている」はずです。


左肩がが微妙に下がっていると、正面から見たときにアンバランス感が拭えません。

これが「だらしなさ」を助長します。

「だらしない」「汚い」「なんか不安定」、この様な印象を女性に与えてしまうとモテることは出来ません。


モテ男はしっかりと両手をテーブルの上に置きます。

両手をテーブルの上に出しておけば、左右の肩はアンバランスにはなりません。


そうすると正面に座っている女性が安心して、あなたのマイナス面やだらしなさに注目することなく、あなたの良い点やしっかりした姿勢に注目するようになり、あなたのモテ力はアップするのです。



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