モテる男は女に対して冷たいLINEをする

モテる男は女に対して冷たいラインを送る、いじる。
女性に冷たいLINEを送る戦略を策士的に展開

モテる男は女性に対して媚びる事はありません。

むしろ、女性に対してやや冷たいLINEやそっけないLINEをすることが多いのです。

 

女性を「適度」に優しくいじめる様な発言をして、女性が自分に対して興味を抱くように誘導しているのです。

 

非モテ男子は、この「女性に対して冷たいLINEをする」ということが苦手です。

女性に対しては優しく誠実にしなければならないという強迫観念の様なものがあるので、女性に対して冷たい対応をするということがなかなかできないのです。

 

女性に対しては誠実に優しく、礼儀正しくLINEすべきだという価値観は、非モテ男子から抜け出したいのであれば綺麗さっぱり捨て去りましょう。

 

女性に対して誠実であろうとする限り、そのLINEの内容は女性にとって予測可能なつまらないものになります。

だからこそLINEのやりとりが長続きせず、せっかく女性のLINEのIDを交換しても徐々にフェードアウトされてしまうのです。

 

モテ男はその逆です。

もちろん一定の礼儀正しさや優しさというのは必要ですが、その優しいメッセージや礼儀正しいメッセージの合間合間に冷たい印象を受けるメッセージを織り交ぜていくのです。

 

あくまでも簡単な例ですが、下記のように「リズミカルに冷たいメッセージを織り込んでいく印象です。

男君の返しに注意してみて下さい。

 

女さん「最近どう?元気ですか?」

男君「元気です。どうしたの?」

女さん「特に何も起きてないんですけど」

男君「マジか」

女さん「特に何もないのに連絡してしまってごめんなさい」

男君「そんなことないよ。○○ちゃんから連絡が来て嬉しいです」

女さん「(*゚▽゚*)」

男君「また連絡するわ」

 

1、まずは「元気です。どうしたの?」という言葉で優しさと礼儀正しさを気遣い力をアピールしています。

2、次に「マジか」という冷たい一言を放っています。非モテ男子であればこの様な冷たい言葉は言わないはずですし、言ったとしても「マジか(笑)」「マジかΣ(゚д゚lll)」という返事をするはずです。

3、これによって女性は少し傷つくので、謝ってきたり、ちょっと引いた感じの返事をしてきます。

4、そこで「○○ちゃんから連絡が来て嬉しいです」という優しく礼儀正しい返事を返します。

5、そして最後には自分から冷たく「また連絡するわ」と話をぶった切る。

 

この様な「冷たさと優しさのリズム感」を使いこなせるようになると、女性とのLINEが長続きして好印象を与える事ができるはずです。

 

 

 

冷たいLINEはモテるが、非モテは「冷たくしすぎ」

女性からモテたいなら冷たいメールやラインを送ろう
非モテの「冷たいLINE」は時として「嫌味LINE」になるので注意

冷たいLINEメッセージを織り交ぜなら女性とLINEをする事で女性を飽きさせず、女性を不安にさせることができます。

そして冷たいLINEで女性を不安にさせた後に、すごく優しい印象のあるLINEを送ってあげると、女性は安心して嬉しくなります。

そしてその「気持ちの浮き沈み」が「恋愛感情」へと変質していくのです。

 

ここで注意して欲しいのは、非モテ男子は極端に冷たくしてしまい、「冷たいLINEというよりもむしろ嫌味LINEになっている」という事が多いです。

 

あなたが嫌味を言っているわけではなくても、相手が「嫌味」だと感じてしまったらそれは嫌味なのです。

冷たいLINEをしようと思って「嫌味」にならないように注意しましょう。

 

先ほどの例文をベースに「嫌味」「冷たすぎ」の非モテ対応を例示します。

女さん「最近どう?元気ですか?」

男君「元気ですけど」

女さん「特に何も起きてないんですけど」

男君「え、マジですか」

女さん「特に何もないのに連絡してしまってごめんなさい」

男君「そんなことないよ。○○ちゃんから連絡が来て嬉しいですw」

女さん「(*゚▽゚*)」

男君「また連絡します」

 

どうでしょう?

この場合の男君は、いちいち何かめんどくさそうというか、性格に難有りな印象がしませんか?

 

1、「○○ですけど」という言い方は嫌味っぽく感じる。

2、「マジか」を「マジですか」に変えるだけで嫌味っぽく感じる。相手を馬鹿にしている感じ。

3、「○ちゃんから連絡が来て嬉しいですw」。「w」をつける意味w

 

という事なのです。

 

少し気を抜いてしまうと「冷たい」のではなくて「嫌味」になります。

こればっかりは「慣れ」るしかありません。

 

私たちの有料サービスの中にも、実際に担当者女性とLINEのやり取りをして、嫌味なLINEになっていないかどうかをチェックするコースがあります。

 

不安な方はぜひご利用ください。