モテる男の美肌洗顔

モテる男はしっかり洗顔をします。

基本は朝夕二回、余裕の気持ちで洗顔をします。

非モテは「顔なんて一日一回洗えばいいじゃないか!男は心が大切だ!」と思うかもしれません。

 

しかし「簡単にできる事をやらない」というのがもう「怠け心」「なぁなぁで済まそうとする心」です。

 

それは日々の行動の全てに現れてきます。

女性と話しているとき、交流しているときにもその怠け心が随所随所でにじみ出ます。

 

洗顔は、とても簡単に出来てモテ力をアップさせる事ができる行為です。

 

常に人に見られる部位だからこそ、丁寧にケアしましょう。

 

それでは、さっそくモテ男子の洗顔の注意点を解説していきましょう。

 

  1. 洗顔料や石鹸をとにかく泡立てて泡で洗う。
  2. 一日に何度も洗顔しない。
  3. 水気を拭き取る時にごしごしこすらない。
  4. 化粧水やクリームを使おう。

基本はこの3点に注意してください。


男のモテ洗顔の方法① 泡立てる

非モテ男子はただ石鹸を手にとってごしごしこすり、石鹸を手に塗りたくってそのまま顔をごしごしこする、という洗顔方法しかやっていない場合が多いのではないでしょうか?


それではモテません。

洗顔料を泡立てて使うという事を習慣化しましょう。

泡立てることによって洗顔効果がますのはもちろんですが、例えば女性とホテル等に行ったりした時の事を考えましょう。

ただごしごし石鹸で顔をこすっている男性に対しては何のスマートさも感じられませんが、男性なのにパパっと泡立てて女性が洗顔をするように洗顔をしていると、やはり「かっこいい」のです。


モテ男がキメ細かく洗顔料を泡立てている姿にキュンとする。

泡立てて洗顔する事によって、「男の繊細さ」をアピールする事ができます。

これが「モテ洗顔はまず泡立てる」という事なのです。

「泡立てて洗顔する事を習慣化する」という事ですね。

 

モテ男子は自然にこれをやっています。無意識のうちにです。

モテ男子は「顔を綺麗に洗顔するため、また、肌が荒れないように」洗顔料を泡立てて洗顔しているだけなのですが、これが実は密かに女性の心を揺さぶっているのです。

 

それが同時に「男の繊細さ」をアピールしているからなのです。

(実際にそこまでしっかり泡立てる男性は繊細に決まっています)

 

泡立てを習慣化する事は、

「適当な男ではないですよ」

「清潔感溢れる男性ですよ」

「君の事もこんな風に繊細に取り扱いますよ」

という事を無言でアピールできる方法の一つなのです。


女性はその姿を見て、「へぇー、ちゃんときめ細かく洗顔する人なんだ」と思うでしょう。

それはあなたのモテ度を必ずアップさせるはずです。

 

モテ男子の洗顔方法② 何度も洗顔はしない

洗顔は一日に2回で十分です。

それ以上洗顔すると、肌を守る効果のある皮脂が常に洗い流されてしまっている状態になり、逆に肌が荒れたり毛穴が黒ずんだり、肌ががさがさになってしまう可能性があります。


また、皮脂が洗い流されているので、肌を守るガードが存在しない事になります。

そこで肌としては、「皮脂をもっと出して肌を守らないといけない」という反応が働き、さらに皮脂を出そうとする場合も非常に多いです。


洗っても洗っても肌の荒れが収まらず、なぜかオイリー肌になってしまう人は、この可能性が高いです。


オイリー肌はやはりモテません。

適度に感想、適度にオイリー、「普通のキレイな男性の肌」が一番モテるわけですから、ギトギト肌や乾燥肌、肌荒れで困っている非モテ男子は一度洗顔の回数を減らしてみましょう。



軽度のアトピーであれば、洗顔回数を減らす事で症状が緩和される場合が多い。

話はそれますが、軽度のアトピー気味の肌であれば「洗う回数を減らす」事によって、適度にしっとりとした肌が戻る事も多いといいます。

過度に皮膚を洗う事によって、皮膚から皮脂がなくなり、肌が異常な反応を示しているケースがあります。


アトピー的な肌荒れに困っている人は、もっと肌を綺麗にしないとという強迫観念から、一日に何度も手を洗ったり顔を洗ったりしている事があります。

しかしその行為が、肌荒れを加速させている事も多いというのです。

 

これを考えると、洗顔しているのも肌が荒れてる場合は、洗顔の回数を減らしてみるのが効果の高い方法である事がわかります。

 

しっかりと泡立てて、一日に一回しっかり丁寧にこすらないように顔を洗って、化粧水などで保湿する。

それだけでもあなたも肌がモテ肌に変わっている可能性があります。

 

 

モテ男子の洗顔方法③ こすらない

非モテ男子がモテるための洗顔方法③は、こすらないという事です。

洗顔をする時はもちろんの事、洗顔が終わって水気を拭き取る時にもごしごしこすってはいけません。

こすればこするほど肌が丈夫になって、男らしいガサガサゴツゴツ肌になる可能性があります。

ガサガサゴツゴツした男らしい肌は、女性には基本的にはモテません。


乾布摩擦と同じで、肌は、こすればこするほど強く厚くなります。


海外には、肌がゴツゴツしていて頑丈で分厚い方がモテるという国もあるかもしれませんが、少なくとも日本においては、肌がゴツゴツして分厚い感じだとモテる可能性は低くなります。


ですので、決してこすらないようにしてください。


水分を拭き取る時には、タオルを肌に押し当てる「押し拭き」が鉄則です。

モテ男子の洗顔方法④ 化粧水を使う

モテ男子は洗顔をした後は、必ず化粧水やクリーム等で保湿しています。

どんな化粧水が良いかわからないという非モテ男子には、化粧水と乳液が一緒になったものがおすすめです。

ドラッグストアで適当に見繕って大丈夫ですので、気軽に購入してみましょう。

 

非モテ男子は、どんな化粧水がいいか、どんな乳液がいいのかと考え込んでしまって「行動を起こせない」という性格があります。

 

正直なところ、非モテ男子のスキンケアの目的は「女性からモテる事」です。

お肌のスペシャリストになれと言っているわけではありません。

 

ですから、まずは何でもいいから買ってみる。

買ったあとにその化粧水や乳液の事を勉強してみる。

次には別の化粧水を買って試してみる。

この様なアクティブなマインドを持つことが重要なのです。

 

洗顔後は、肌がとても乾燥して傷ついていると思ってください。

汚れや皮脂は落ちていますが、逆に肌はすぐに乾燥してしまっているのです。

そこですぐに化粧水(化粧水と乳液が一緒になったもの大丈夫)を付けて肌を刺激から守ってあげなければいけません。

 

この様な経験を積むことで、キレイなモテ肌に近づいていくのはもちろんの事、女性との会話の引き出しも増える事になります。

 

ただ肌をケアしてモテ肌になるためだけに洗顔をした方がいいと言っているのではないのです。

洗顔知識や洗顔経験が、女性と会話する時のトークの引き出しになり、女性から好感を持たれるからこそ、洗顔に注力しなければならないのです。

 

非モテ男子は、ルックスでは「純正イケメン」には勝てません。

非モテ男子がモテるため、そして純正イケメンに勝つためのポイントは「知識と経験値」なのです。