モテ男のさわやか系モテウォーク

姿勢の良さ・悪さは、歩き方に出ます。

モテる姿勢なのかどうかは、そのまま「モテる歩き方なのかどうか」という事でもあるのです。


モテる歩き方には3通りあります。

  1. さわやか系モテウォーク
  2. パワー系モテウォーク
  3. 飛び跳ね系モテウォーク

この3つです。


まずはさわやか系モテウォークについて解説します。


さわやか系モテウォークは、特に自分の「キャラ」がないという非モテ男子におすすめのウォーキングです。


さわやか系モテウォークは、正中線を意識しながら頭頂部からお尻の穴に向かって長い棒を一本ズバッと突き刺した感じで姿勢を正し、その姿勢を基本的には崩さない様にしながら歩くスタイルです。


そして「やや早足」が基本です。


早足といっても、いわゆる「オタクの早足」みたいな「何かから逃げてる感」が出る早足は怖がられますし、性格が悪いと思われます。

「急いでいる感じ」が出てはいけないのです。


背筋を張り、体幹に力を入れるイメージで、一種の「ウォーキングで健康な体を作るトレーニング」だと思って歩きましょう。

そうすると、ビジネス街で颯爽と歩いているデキるビジネスマン風のさわやかモテウォークになります。



腹筋に軽く力を入れながら歩くと楽にモテウォークになる

楽にさわやか系モテウォークになれる方法は、腹筋に力を入れて歩くという事です。

しかしただ腹筋に力を入れると、「前かがみ」になります。

これはダメです。


腹筋に力を入れながらも腹を張る様なイメージで、体の正面が斜め15度上向きになる様に意識して歩いてみてください。


そうすると、簡単には「早足」では歩けない事に気付くと思います。


歩くときには誰しも体全体をひねりながら歩いています。

歩いている時に腹筋を手で触ってみてください。

腹筋が柔軟に動いているのがわかります。


腹筋に力を入れると、体全体の「ひねり」が抑えられます。

ひねりが抑制される事で少し歩きづらくなりますが、それは逆に言うと「無駄な揺れ、ヒョロヒョロぴょこぴょことした無駄なひねりが多い歩き方も抑制される」という事につながります。


非モテ男子にとってはこれが重要です。


「モテウォークを身に付ける」前に「非モテウォークから脱却する」という事が重要です。

 


腹筋や背筋に軽く力を入れながら早足で歩くと...モテウォーキングの鍛錬になる。

筋肉に力を入れながら歩くのは少し困難です。

歩くという運動は全身運動ですから、体の様々な筋肉が躍動的に動いているのです。

筋肉に力を入れるという事は、その筋肉の動きを抑制する事になりますので、歩きにくいのです。

 

その状態で少し早足で歩いてみてください。

ちょっときついはずです。

 

そのキツさが、「体幹を鍛える」という事につながります。

 

さわやか系モテウォーキングが出来ている人は、体幹が強いです。

 

体幹とは、内蔵を支えたり、骨格筋の基礎となるような体の内部の基礎的筋肉です。

インナーマッスルという言葉もよく聞きます。

 

内蔵や骨格を支える体幹が弱いと、歩き方が不安定になったり不自然に揺れたりするのです。

 

日本人は白人や黒人系の人種と比べると体幹が弱めな様です。

白人や黒人が颯爽と歩いているイメージに対して、日本人はひょこひょことガニ股で歩きます。

人種差別が当たり前だった時代には、そういう日本人やアジア人のあひょこひょことした歩き方を馬鹿にするような欧米の風刺漫画があったりしました。

 

私、男の恋愛コンシェルジュは、マレーシアにたくさんの友人がいます。

マレーシアはたくさんの民族が入り乱れて生活している多民族国家です。

その現地の友人(マレーシア在住のバングラデシュ人です)に話を聞くと、「俺は中国人と韓国人と日本人の顔の違いはわからないが、日本人と中国人は歩き方ですぐわかる」と言います。

 

それほど日本人の歩き方はひょこひょこ感が出ているのです。

ちなみに、現地の友人は「中国人は靴をズリながらだるそうに歩くから、歩き方で中国人と日本人は区別できる」と言っています。

 

体幹を鍛えて、さわやか系モテウォーキングを目指しましょう。

 

 

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