見た目の筋肉をつける正しいモテ筋トレ法をお伝えします。
①ウォーミングアップ
モテる筋肉をつけるためには、なるべく効率的に筋トレをした方が良いです。
楽にモテ筋肉をつけるために、適度なウォーミングアップをしましょう。
筋肉が冷たい状態では効果的な筋トレにはなりません。
そこで、なんでもいいからウォーミングアップを行うのです。
私は、ジムに行くまでになるべく歩いて、それをウォーミングアップ替わりにしています。
筋トレを始める前に軽く準備運動をしたり、その場で飛び跳ねてみる程度でも構いません。
これから全力で筋肉に力を入れるわけです。
しっかりと全開で踏ん張れるように体を温めておきましょう。
②ウェイト器具やマシンを使って全力で筋トレ。(普通の腕立て伏せなどの自重トレは非効率的)
体を温めたあとは、いよいよすぐに全力筋トレを行います。
この時に、自分の体重だけを利用した、普通の腕立て伏せなどの筋トレは非効率的です。
できるだけ器具やウェイト(重り)を活用して、10回で限界を迎える筋トレを心がけましょう。
③できるだけ全身をまんべんなく鍛えたいが、最悪は一点豪華主義で一部の筋肉だけを鍛えても良い。
全身をバランスよく鍛えて細マッチョを目指すのが非モテ脱出への最短ルートですが、それがどうしても難しい場合は、一点豪華主義で大胸筋や上腕筋だけを徹底的に鍛えるという方法を取ると良いでしょう。
私は上半身だけを鍛える様にしています。
上半身だけを鍛えておけば、取り敢えず見た目は良くなります。
モテることが最優先ですから、上半身だけも問題ありません。
④体が温まり続ける程度のゆるいランニング
筋トレが終わったあとは、脂肪を燃焼させましょう。
そのためには、筋トレをした後に少し休んだらすぐランニングを始めるのが良いです。
この時に、全力疾走したり、激しくランニングする必要はありません。
体が温まり続ける程度、汗がちょっとは出続ける程度の緩いランニングか早目のウォーキングを30ほど続けましょう。
以上が、見た目の筋肉をつけるモテ筋トレの流れです。
筋トレだけでモテ筋肉を手に入れるのはやはり時間がかかります。
そこでプロテインを飲みましょう。
筋トレ前や筋トレ後に、タンパク質の多い魚やお肉、あるいは卵をしっかり毎回食べられるのならプロテインを飲む必要はないですが、どうしてもご飯やパンなどが多くなってしまいがちです。
そこで、肉・魚・卵を食べられない時にはモテ筋肉をしっかりとつけるためにプロテインを飲むようにすると良いのです。
筋肉をつけるためには圧倒的にタンパク質が重要です。
ご飯やパンなどの炭水化物はほとんど必要ありません。
モテ筋肉をつけるために、しっかりとタンパク質を摂って激しい筋トレを行いましょう!