モテる男はLINEのスタンプが豊富です。
無料で使えるスタンプはもちろん、女子ウケするようなかわいいスタンプがあれば、優良であっても購入して、スタンプを有効に活用します。
モテるためにはどんどんお金を使うことが重要です。
ちょっとした買い物であれば、何も悩まずにポンっと買ってしまうというマインドが重要なのです。
女性は、ケチな男性を嫌います。
LINEのスタンプからでも、その人がケチかどうかはわかってしまうのです。
無料のスタンプばかり送っているようでは、「この人はLINEのスタンプも買わない人なんだ、たかが100円程度なのに」と思われてしまうでしょう。
これではモテるわけがありません。
だからこそ、女性ウケするような有料のスタンプを購入する事がモテるLINEスタンプテクニックの第一歩です。
また、スタンプを使うタイミングがわからないという非モテ男子も多いようです。
単刀直入に言うと、スタンプを使うタイミングなんてどうでもいいのです。
超テキトーにスタンプを送る、という事に慣れましょう。
テキトーなタイミングでLINEスタンプを送ることによって、まずは自分自身が楽になります。
いつスタンプを送ろうか、どんなタイミングでスタンプを送ろうか悩む必要はなくなるからです。
その適当さは「男の余裕」につながります。
「どんなタイミングでスタンプを送ればモテるかな」と考えている男子などモテるはずがありません。
余裕がなさ過ぎます。
余裕がない男性はモテないのです。
さらに、テキトーなタイミングでLINEを送ることによって、女性の気持ちを翻弄する事ができます。
既読スルーにも女性の心を翻弄してこちらを意識させる効果がありますが、唐突なタイミングで送られてくるスタンプにも同じ効果があるのです。
女性を飽きさせないLINEのやり取りができるようになります。
だからこそ、女性に対してLINEスタンプを送るタイミングは「テキトーなタイミング」が一番なのです。
非モテ男子は「自分がカッコいいと思ったLINEスタンプ」を使います。
非モテ脱出中のモテ目指し中男子は、「女性ウケしそうなかわいいLINEスタンプ」を使います。
モテ男は「女子が使っているスタンプ」をそのまま使います。
これがモテLINEスタンプの選び方の基本です。
非モテ男子は、女子の気持ちを考えていません。
非モテ男子は「自分が使いたいLINEスタンプ」を使ったり、そもそもとして「自分がLINEスタンプを使いたくないから使わない」という思考回路なのです。
つまり「自分優先」です。
「女性優先」ではないのです。
まずはこの「自分優先」「自分本位」「自分目線」の思考回路を修正しましょう。
そうすると「女子ウケしそうなLINEスタンプを使おう」というステージに進みます。
そこで「意識高い非モテ男子(非モテ男子を抜け出そうと頑張っている非モテ男子)」は、「女子ウケしそうな、女子が喜びそうなLINEスタンプを使おう」という意識になるのです。
しかしまだそれは不完全です。
なぜなら「自分が判断した、女子ウケしそうなLINEスタンプを使っている」という事だからです。
「自分の判断」が入っている時点で、やはり「自分本位」の思考回路が残っているという事になるのです。
そして同時に、「自分の判断による、女子ウケする(であろう)LINEスタンプ」を使っているわけですから、実際は女子ウケしない事も多いのです。
真のモテ男は「女子が使っているLINEスタンプ」をそのまま使います。
女子からLINEスタンプが送られてきたら、そのスタンプを長押ししてみましょう。
そのスタンプの購入ページに飛ぶことができます。
それをそのまま購入しましょう。
それが「本当に女子ウケするスタンプ」です。
実際に女子が使っているのですから当たり前ですよね。
また、同じ女性でも「LINEスタンプは使わないタイプのお堅い系女子」もいます。
その様なタイプの女性にはもちろんスタンプを使わないほうがいいです。
女子に合わせる事が重要なのです。
連続でスタンプを送るのは「やりすぎ」の非モテ男子の特徴です。
モテるには「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉を常に意識しましょう。
LINEスタンプは、単調になりがちなLINEのやり取りにリズム感を与えるためのスパイスの様な存在です。
短めの文章でLINEのやり取りをしながら、テキトーなタイミングでさささっとスパイスを振りかける、そのスパイスが「スタンプ」なのです。
スパイスを大量に振りかけた料理は美味しくありません。
LINEも同じです。
LINEスタンプが非モテ脱出に有効である事は間違いありませんが、あくまでも「ちょっとしたスパイス」として使う事によって、女性の心を揺り動かす事が可能になるのです。
スタンプが連続で送られてきても許せるのは「すでに恋人関係になっている場合」だけです。
まだ恋人関係にもなっていない相手に対してLINEのスタンプを連続で送ることは避けるべきです。
ただし、この原則もケースバイケースではあります。
例えばLINEのやり取りの中で、お互いの伝えたいことがすれ違ってしまったり、お互いの気持ちにズレが生じてしまって気まずい状態になってしまった時に、テロ的に、2個、3個のスタンプを連続送信して一言「ごめんね」と謝る、などのモテテクニックは有り得ます。
しかしながら、なんでもない時に連続でスタンプを送るのはやめましょう。
連続でLINEスタンプを送るのは非モテ男子の行動であり、モテません。
LINEスタンプは、単調なLINEのやり取りにリズム感を与えるスパイスだ、という事を強く意識しておきましょう。