モテるためのノウハウ・モテるテクニックを知っても、知っただけではそれは単なる知識です。
モテるノウハウを学んだら、それをなんども繰り返し実際に使ってみて、自然に使えるようにしなければ意味がありません。
ナンパ師がナンパに成功するのは、実際に「現場」で実戦モテ訓練を積んでいるからです。
モテノウハウを本当に体得するには、とにかく「実践」「実験」しないといけません。
モテノウハウを実験する現場はたくさんあります。
例えば「路上」です。
簡単に言うと街灯でのナンパですね。
春なら花見、夏なら海、秋なら山、冬なら街、そしてオールシーズンで考えるとやはり夜の街が実戦訓練の場になります。
しかし非モテ男子にとって、いきなりナンパするのは気が引けると思います。
そこで、最初は「道を聞く」ということ、そして道に困っていそうな人に「道を教えてあげる」という簡単なことからスタートしてみましょう。
またあなたがタバコを吸うタイプなのであれば、ライターを借りるというのも非常に簡単なテクニックです。
これは喫煙所だけではなく、居酒屋かバーなどでも使えます。
仲良くなったら、「ライターがないというのは話のきっかけでした」と笑いながら正直に話しても問題ありません。
居酒屋やバーなどは実践訓練にもってこいの場です。
もしバーでひとりで飲んでいる女性がいたら、普通に「ひとりで飲んでるんですか?」と声かけ活動をしてみましょう。
また少しはお金に余裕があるのなら、キャバクラなどに出向いてみるのも良いでしょう。
キャバクラでは女性からひどい事や傷つく事を言われる心配はほぼありません。
お金を払っているのですから余裕で女性に対して対応できますし、綺麗な女性が多いので、女性慣れする事ができます。
ルックスの良いキャバ嬢に少しでも慣れる事ができれば、普通のルックスの女性に対しては緊張しなくなります。
モテノウハウを学んだだけではモテるようにはなりません。
その実践訓練をしなければならないのですが、やはり非モテ男子にとってそれは精神的にハードルが高い事です。
モテるためにはまず自分自身の心の持ちようを変える必要があります。
女性に声をかける事をナンパだと思うからなかなか声がかけられないのです。
女性に声をかけるという事を、仕事だと考えましょう。
あるいは慈善活動の一種だと思うと良いのです。
非モテ男子は真面目な性格の持ち主が多いです。
しかしその真面目さゆえに女性に対して奥手になってしまっています。
そこで、考え方を変えましょう。
例えば、「10人の女性に対して声かけ活動をしてその結果をレポートにまとめる」という仕事だと考える事ができれば、一気に女性に対して声をかける事へのハードルがなくなります。
真面目な正確な非モテ男子だからこそ、恋愛活動を「仕事」と考える事ができれば、一気に実戦訓練を加速させる事ができるはずです。
女性と交流する事、女性に声をかける事にビビらずに、どんどんモテ行動をしていきましょう。
モテノウハウを体得するために、路上や街で声かけ活動(ナンパ)をしたり、あるいはキャバクラに行って女性になれたり、バーや居酒屋で女性に声を掛けるのがどうしても難しいという場合は、ネット恋愛から始めるのが最も簡単です。
簡単に言うと、出会い系サイトや婚活サイトを有効活用しましょう。
現在では、出会い系サイトも婚活サイトも特に大きな違いがありません。
悪質な出会い系サイトや婚活サイトに注意しながら、ネット恋愛をして女性経験を積んでいくのも有効な非モテ脱出方法です。
非モテ男子の中には「婚活サイト」を利用したくないという謎の価値観を持っている人も多いです。
「まだ結婚を考えているわけではないから」というのがその理由のようですが、それは大きな間違いです。
非モテ男子だからこそ、簡単に女性をゲットできる婚活サイトを利用すべきです。
婚活サイトに集う女性たちは、結婚に関して非常に焦っている女性です。
ですので、あなたが外見的にかっこよくなくても、簡単に女性を落とす事が出来るのです。
ただし、婚活サイトの女性はやはり年齢的に30才前後、もしくはそれ以上の女性が多いです。
しかし若い女性にモテるようになるためには、やや高めの年齢の女性とと交流して女性慣れする事が重要なのです。
もし結婚の話が出ればすぐに別れ話をして別れれば良いだけです。
(結婚の話がでてもずっと交際を続けていくと面倒な事になります)
恋愛は自己責任です。
婚活サイトを使って結婚を希望している女性と交際して、結果として別れる事になったとしても何の問題もありません。
出会い系サイトや婚活サイトをどんどん使って、女性に慣れていきましょう。